オーストラリアンシェパードの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

オーストラリアンシェパードの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

オーストラリアンシェパードの誕生した背景・歴史、性格や外見、手入れ方法や散歩の頻度、性質から見るしつけ方などがここにあります。


  • オーストラリアンシェパードの歴史
  • オーストラリアンシェパードの特徴
  • オーストラリアンシェパードの健康
  • オーストラリアンシェパードの運動
  • オーストラリアンシェパードのしつけ
  • オーストラリアンシェパードの手入れ

オーストラリアンシェパードの歴史

実はオーストラリアはそれほど関係ない

オーストラリアと名前にはついていますが、実際はアメリカ・カリフォルニアを原産です。
1800年代にペインとフランスの国境付近のバスク地方からオーストラリアへ移住した羊飼いが牧羊犬として持ち込んだのが本種の先祖とする説が有力です。
これらの羊飼いはその後、牧羊犬と共にアメリカ合衆国西部へ再移住しました。
この犬は「グレート・ピレニーズ」、「ワーキング・コリー」、「ティモンズ・バイター」、「ラフ・コリー」、「スムース・コリー」、「ボーダー・コリー」などです。
これらが自然に交雑して生まれた犬種ですが、初期にはオーストラリアから直接連れて来られた犬種であるとみなされていたため、このような犬種名になっています。
現在は世界中で多く飼育されていて、牧羊犬としてだけでなく聴導犬や救助犬、麻薬探知犬や介助犬、ドッグスポーツ用の犬として広い分野で使われています。
勿論、ペットやショードッグとしても人気が高く、日本でも人気がある犬種で、国内でもブリーディングが行われています。

オーストラリアンシェパードの特徴

おとなしく温厚で、喧嘩することも滅多にない性格

オーストラリアンシェパード
外見

コリータイプの体型をしており、脚は長く、マズルはやや短いです。
耳は垂れ耳です。
尾は短いが断尾されている訳では無く、ナチュラル ボブテイルという生まれながらの短尾です。
コートはロングコートで、ウェーブのかかった剛毛のコートと密生したアンダーコートからなります。
毛色はブラックトライ・レッドトライ・ブルーマール・レッドマールの4色です。
アメリカ先住民から「ゴーストアイ」と呼ばれていた瞳の色は黒(アメリカでは茶色とする)のものと青のもの、オドアイ(黒と青)のものがいます。
毛色の組み合わせや模様の入り方は千差万別で、同じものは2頭といないともいわれています。

性格 陽気で優しく愛情深い性格をしています。
警戒心と独立心に富み、責任感の強い面も持ち合わせています。
仕事熱心で飼い主にも忠実です。
おとなしく温厚で、他の犬や子供と遊ぶことも大好きで、犬同士で喧嘩することも滅多になく、家庭でも飼いやすいです。
体重  16~32kg
体高  46~59cm

オーストラリアンシェパードの健康

眼に遺伝性の疾患を持つ可能性があります

オーストラリアンシェパードの平均寿命は、12~15歳ほどです。

かわいそうな事に、乱繁殖により眼に遺伝性の疾患を持つ個体が多いです。
生まれつきの盲目や失明しやすかったり、難聴や耳が聞こえなかったりする血統もいますが、血統書で判断出来ますので、飼育予定の方は充分に調査した上で入手するようにしてください。

注意しなければいけない寄生虫はフィラリアです。
イベルメクチンという成分のフィラリアの予防薬はコリー系の犬に中毒症状を引き起こす恐れがあると言われているので獣医と相談して処方してもらってください。
また、股関節疾患にも注意が必要です。

オーストラリアンシェパードの運動

最低でも60分、毎日2回の散歩

身体能力が高く、運動量はとても多いので、最低でも60分、駆け足などの運動を兼ねた散歩を、毎日2回することが必要です。
肉体的、精神的な両方の面で、ボール投げなど活動的に行える運動がオススメします。

オーストラリアンシェパードのしつけ

大変賢いのでしつけは楽

従順で大変賢いので、一度覚えると状況判断力にも富んだ行動をとれるようになります。
教えればなんでもできるようになるでしょう。

牧畜犬の本能が残っているせいか、自転車やバイクなどを衝動的に追い立てたり、小動物や自分より小さい子供を軽く噛むことでコントロールしようとするため注意が必要です。
噛み癖は幼犬のときにしっかりとしつけておいてください。

しつけの基本は必ず確認しましょう⇒犬のしつけの基本理論 完全ガイド
「おすわり」や「待て」など行動別のしつけ方法はこちら⇒犬の行動別しつけ方法

オーストラリアンシェパードの手入れ

毎日、ブラッシング

手入れは出来れば毎日、ブラッシングやコーミングを行ってあげてください。
シャンプーは月に1回程度は行いましょう。。
皮膚炎を防ぐためにも換毛期には入念にブラッシングをして、抜け毛をしっかり取り除いてあげてください。

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