セントバーナードの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

セントバーナードの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

セントバーナードの誕生した背景・歴史、性格や外見、手入れ方法や散歩の頻度、性質から見るしつけ方などがここにあります。


  • セントバーナードの歴史
  • セントバーナードの特徴
  • セントバーナードの健康
  • セントバーナードの運動
  • セントバーナードのしつけ
  • セントバーナードの手入れ

セントバーナードの歴史

雪中遭難救助犬として有名

セント・バーナードはスイス原産で、2世紀頃にローマ帝国軍の軍用犬としてアルプスに移入された「モロシア犬」が、独自の発達を遂げたものと考えられています。

17世紀中頃から、スイス・アルプスの名前の由来でもあるグラン・サン・ベルナール峠にある修道院「聖ベルナール(Saint Bernard)」にて雪中遭難救助犬として使役されるようになり、20世紀初頭に至るまで、2,500名もの遭難者を救助しました。
セント・バーナードの名前の由来は、「聖ベルナール」を英語読みしたものです。
因みに東京消防庁の特別救助隊や消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)ではセント・バーナードが描かれたワッペンを車両と隊員の肩に付けています。
19世紀初頭に、長い間、ごく限られたエリアの中で近親繁殖を繰り返していたことから先天性疾患で絶滅危機に陥ったが、「ニューファンドランド」と交配させることにより、存続することができました。

セントバーナードの特徴

イメージ通りのおっとりとした優しい性格

セントバーナード
外見 あらゆる犬種の中でも最大級の体格を誇り、がっしりした骨格と筋肉を有しています。
被毛は厚いダブルコートが体を覆っています。
短毛種と長毛種の2種類があり、色は「白地に赤茶」あるいは「赤茶地に白」です。
性格 とても温和で、利口であり、従順でもあり、見た目同様におっとりしています。
責任感が強く、非常に優しい犬種ですが、時に頑固な一面が出てくることもあります。
体重  50~91kg
体高  61~70cm

セントバーナードの健康

平均寿命は、8〜10年と短命

セントバーナードの平均寿命は、8〜10年でやや短命です。
寒さに強いですが、暑さには弱く室内での飼育が求められます。
大型犬ですので、「股関節形成不全」と「胃捻転」は要注意です。
「胃捻転」は放置しておくと数時間で死亡してしまう恐ろしい病気です。
食事のドカ食いを防ぐため、1回の食事量を減らし回数を増やすし、食後は興奮させないように静かに過ごしましょう。

セントバーナードの運動

散歩は1日1時間以上

超大型犬ですので、運動不足になるとすぐに太ってしまいます。
肥満になると、ケガや病気にもなりやすくなるので、散歩は1日1時間以上しっかりと歩くようにしてあげてください。

セントバーナードのしつけ

しつけはしやすい?

セントバーナードは飼い主を喜ばせようと一生懸命になってくれるので、しつけやすい犬種です。
心優しい犬種ですので、しつけは体罰などは決してせず、ほめて伸ばしてあげてください。
無駄吠えや攻撃性も少なく、きっと素敵なパートナーとなってくれます。

しつけの基本は必ず確認しましょう⇒犬のしつけの基本理論 完全ガイド
「おすわり」や「待て」など行動別のしつけ方法はこちら⇒犬の行動別しつけ方法

セントバーナードの手入れ

よだれが出るので口周りのケアを

ダブルコートで下毛は厚いので、最低でも週に3日以上、できれば毎日ブラッシングをしてあげてください。
また大量のよだれが出るので口のまわりもていねいに拭いてあげるといいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA