シャーペイの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

シャーペイの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

シャーペイの誕生した背景・歴史、性格や外見、手入れ方法や散歩の頻度、性質から見るしつけ方などがここにあります。


  • シャーペイの歴史
  • シャーペイの特徴
  • シャーペイの健康
  • シャーペイの運動
  • シャーペイのしつけ
  • シャーペイの手入れ

シャーペイの歴史

 

シャー・ペイは、中国の広東省原産の闘犬用の犬種で、「シャー・ペイ(沙皮)」とは砂のようにザラザラした毛皮を意味します。
先祖は、前漢時代の中国南部に生息していた古代犬種のハン・ドッグであると考えられています。
「しわのたくさんある犬」について記した13世紀頃の文書が発見され、この犬種が存在していたことが確認されました。
濃い藍色の舌を持ち、発祥地がである中国である「チャウチャウ」とは共通の祖先犬から派生したものと考えられています。
シャー・ペイは「ハン・ドッグ」に「ナポリタン・マスティフ」などをかけ合わせて作出されたと考えられています。
シャー・ペイは、戦時中に中国では思想統制による「犬の飼育はぜいたくである」の理由により、命令が下されたせいで多数が撲殺されて絶滅寸前となりましたが、生き残った60頭を元に再生され、復活を遂げました。

シャーペイの特徴

 

シャーペイ
外見 頭は大きく、マズルが短く、口は大きく開き、耳と目は小さいが首はしっかりと太く、尾は巻いて背負っています。
ボリュームのある筋肉に覆われ、さらに頭部や肩などに特徴的な大きなたるみがある個性的な外見をしています。
被毛はブラック、ブラウン、フォーンなど、白以外の全ての単色が認められます。
斑やスポットは好ましくありません。全身の自然な色調の変化は許容されます。
性格 シャー・ペイは冷静で落ち着いており、あまり感情を表に出しません。
信頼する相手には愛情深く誠実に接しますが、仲間と認めない相手には警戒心や闘争心を表すことがあります。 
もともとは闘犬として繁殖されてきた犬種ですので、穏やかな性格になるよう繁殖家による努力が続けられていますが、まだ気の荒い系統や性質が残っています。
体重  16~20kg
体高  46~51cm

シャーペイの健康

 

シャー・ペイは50年ほど前には絶滅の危機にあったため、仕方なく近親交配をされた時期があったため、遺伝性疾患が起こりやすいとされています。
特に多いのが眼病で、「緑内障」、「眼瞼内反症」、「チェリー・アイ」などがあげられます。
また、皮膚疾患も注意が必要で、「アレルギー性皮膚炎」、「アトピー性皮膚炎」、「ムチン沈着症」があります。
他にも「家族性シャー・ペイ熱」と呼ばれる発熱とともに下肢・関節などの腫れを伴う病気や、原因不明の軟便・下痢が続く炎症性腸疾患など、免疫が介在すると推定されている疾患があげられます。

シャーペイの運動

 

あまり活発ではありませんが、日々の運動によりストレスを軽減させる為にも、散歩は1日1時間程度は連れ出してあげましょう。

シャーペイのしつけ

 

頑固で、自立心が強く、しつけの少々難しいです。色々な人や犬と接触させ、社会性を身に着けさせることと、根気よく服従トレーニングをする必要があります。

しつけの基本は必ず確認しましょう⇒犬のしつけの基本理論 完全ガイド
「おすわり」や「待て」など行動別のしつけ方法はこちら⇒犬の行動別しつけ方法

シャーペイ(子犬)

シャーペイの手入れ

 

定期的なブラッシングとシャンプーを行いましょう。
また、しわの間に汚れが溜まりやすいので、きれいに拭き取ってあげましょう。

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