スコティッシュテリアの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

スコティッシュテリアの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

スコティッシュテリアの誕生した背景・歴史、性格や外見、手入れ方法や散歩の頻度、性質から見るしつけ方などがここにあります。


  • スコティッシュテリアの歴史
  • スコティッシュテリアの特徴
  • スコティッシュテリアの健康
  • スコティッシュテリアの運動
  • スコティッシュテリアのしつけ
  • スコティッシュテリアの手入れ

スコティッシュテリアの歴史

スコッチウィスキー「Black & White」のラベルに描かれている黒い犬

スコティッシュ・テリアはスコットランド原産で、「スコッティ」という愛称でも知られ、スコットランド北東部の都市アバディーンで飼われていたことから「アバディーン・テリア」という別名もあります。
スコッティは農場での害獣駆除やアナグマ、カワウソなどの狩猟犬として、ハイランドで飼育されてきました。
昔は他のテリア種と共に「スカイ・テリア」でひと括りにされていましたが、これがスコッティの血統における混乱となりました。
スコッティが「ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア」と非常に近い犬種であり、両犬種ともにパースのブラックマウント地方とラノッホ・ムーアがその起源とされています。
スコッティの公式なスタンダードについての議論が何年も続き、1930年にその特徴を後世に残すことが可能であると見なされた4頭の犬をもとにして、スタンダードが改正され、決着をしました。
これら4頭の犬とその子孫はスコッティの外見、特に頭部の長さ、体高の低さ、体格がスクエア(四角)であることの改良に貢献することになりました。
また、芥川龍之介の小説にも出てくる有名なスコッチウィスキー「Black & White」のラベルに描かれている黒い犬はスコッティ、白い方はウェストハイランド・ホワイトテリアであることも知られています。

スコティッシュテリアの特徴

足が短く、がっちりした体形の活発な犬種

スコティッシュテリア
外見 筋肉質で、丸い胸をしており、短足で頭が大きく、立ち耳で、口先は長く尖ってはいません。
被毛はダブルコート、アンダーコートは密で柔らかい、オーバーコートは密で粗いです。
カラーは、ブラック、ウィートン、暗色のブリンドルがあります。
性格 スコティッシュ・テリアはとても警戒心が強く、短足ですがすばしっこく、家族にはとても愛情深く、活発で遊びが大好きです。
独立心が強く、知的で、非常に頑固です
勇敢で独立心が強く、気難しいといわれることがありますが、優秀な番犬になる素質があります。
体重  9~10kg
体高  26~28cm

スコティッシュテリアの健康

フォン・ビルブランド病に注意

スコティッシュテリアは、尿道結石を注意する必要があります。
また、悪性腫瘍の起きやすい犬種としても知られており、中でも肥満細胞腫、リンパ肉腫が起こりやすいとされています。

遺伝性疾患であるフォン・ビルブランド病が起こりやすい犬種です。
別名を偽血友病とも呼ばれ、出血が止まらなくなる病気です。
スコッティの場合は止血因子であるフォン・ビルブランド因子の質的な異常で引き起こされるパターンが多く、根本的な治療はありませんので、対症療法となります。
子犬の歯の生え変わり時期などに、出血の様子を確認して、なかなか血が止まらないようであれば動物病院に相談しましょう。

スコティッシュテリアの運動

1日30分~1時間程度の散歩

スコティッシュ・テリアは運動が大好きな犬種です。
1日30分~1時間程度の散歩に、庭や広場などでゲームやボール遊びなどを行うことができれば最適です。
血の気が多いので、他の犬がいるドッグランなどでは、目を離さないように気を付けましょう。

スコティッシュテリアのしつけ

頑固な面があるので、しつけは根気よく

プライドが高く、頑固な面があるので、しつけは根気よく行いましょう。
家族に対しては大変愛情深い犬ですが、プライドが高いため、子供などにしつこくかまわれると怒って反撃することがあります。
何よりも信頼関係を築くことが大事です。

しつけの基本は必ず確認しましょう⇒犬のしつけの基本理論 完全ガイド
「おすわり」や「待て」など行動別のしつけ方法はこちら⇒犬の行動別しつけ方法

スコティッシュテリアの手入れ

週に2~3回はコーミングまたはブラッシングを

スコティッシュテリアのオーバーコートがワイヤーのため、絡みやすいので、週に2~3回はコーミングまたはブラッシングをしましょう。
また、口周りが汚れやすいので、食事の後はしっかり拭きましょう。

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