ミニチュアシュナウザーとマルチーズのミックス犬 シュナマル
人気犬種である「ミニチュアシュナウザー」と「マルチーズ」のミックス犬であるシュナマル。
どちらの親犬に似るかで大きく外見が変わりますが、どちらに似てもとても可愛らしいミックス犬です。
ここでは、シュナマルの誕生した背景や歴史、性格や外見、手入れ方法や散歩の頻度、性質から見るしつけ方の詳細をまとめていますので、是非ご参考になさって下さい。
シュナマルの歴史
ミニチュアシュナウザーとマルチーズのMIX犬
シュナマルは人気犬種である「ミニチュアシュナウザー」と「マルチーズ」を交配させて誕生したミックス犬です。
ミニチュアシュナウザーの凛々しさとマルチーズの可愛らしさを併せ持っている人気犬種です。
「マルシュナ」と呼ばれる事もあります。
ちなみにミックス犬は、両親ともに純血種であることが原則です。
ミックス犬同志の交配は、遺伝的な疾患を持った子犬が生まれやすくなってしまうためタブーとされています。
シュナマルの特徴
陽気で明るく遊び好きな犬種
シュナマルは、ミニチュアシュナウザーのような凛とした雰囲気をした子が多い印象です。
目はマルチーズのような丸いクリっとした感じになる事が多く、耳は垂れ耳と立ち耳の両方がいます。
被毛はミニチュアシュナウザーのようなワイヤータイプかマルチーズのようなフワフワの柔らかい毛質の子がいますが、どちらになってもシングルコートですので抜け毛は少ないです。
カラーは、「ブラック」「ダークシルバー」「ホワイト」の他にこれらの3色が組み合わさったコンビネーションがあります。
性格は、活発で遊び好きでありフレンドリーですが、警戒心が強く臆病な所があります。
飼い主には従順であり、賢さもあるので、しつけもし易くとても飼いやすい犬種と言えます。
外見 |
外見はミニチュアシュナウザーとマルチーズ両方から特徴を引き継いでいるようです。 |
性格 |
シュナマルは「遊び好き」で「愛情深く」、「警戒心が強い」性格をしています。 |
体重 | 約4.5kg |
体高 | 約30cm |
シュナマルの健康
「外耳炎」や「白内障」に注意
シュナマルの平均寿命ですが、12~15歳ほどです。
シュナマルはミックス犬ですので、純血種の犬よりも病気や疾患にかかるリスクがが低くなります。
気を付けたい病気は、「外耳炎」、「若年性白内障」、「小胞性皮膚炎」などがあります。
「小胞性皮膚炎」は、シュナウザーがかかりやすい特徴的な病気で、毛を刈ったことのあるシュナウザーがかかり易い傾向にある皮膚の異常とされています。
この異常が見られても、薬浴やアルコール塗布によって改善されるようなので、愛犬のシュナマルの皮膚の様子に日頃から気を付けておきましょう。
シュナマルの食事
年齢や体調に合わせたフードを選びましょう
子犬の頃とシニア犬になった頃に必要とされるカロリーや栄養素は変わってきます。
また、食欲が旺盛な子にはカロリーバランスを考えて、低カロリーの食事を与える必要があります。
以上のように「子犬用」「成犬用」「シニア犬用」「体重管理用」など、年齢と目的に応じたフードを与えましょう。
愛犬に合ったドッグフードを探す
愛犬の健康を考える上で、食事の管理を大切です。
「太りすぎだな」と思ったら、低カロリーのフードにしなくてはいけません。
逆に年老いてきて、食欲が細くなったら、少ない量でもエネルギーを取れる老齢犬用のフードに替える必要があります。下記は様々な犬用品を卸値に近い価格で提供してくれるサイトです。
参考までにどうぞ。愛犬のフードを探す⇒外部リンク:犬の通販デパート ニコシティ
シュナマルの運動
一日20~30分程度の散歩
シュナマルはあまり体力も多くなく、激しい運動は必要ありません。
一日20~30分程度の散歩と遊び好きなので、追いかけっこなども取り入れてあげましょう。
室内での運動だけでも十分という事を聞く事もあるかも知れませんが、それだけではストレスが溜まってしまい、問題行動の原因となってしまいます。
少ない時間でもいいので、気分転換に外へ連れ出してあげて下さい。
運動不足になるとストレスが溜まり、無駄吠えなどの問題行動の原因ともなりますので、毎日しっかりと運動を心掛けてあげて下さい。
シュナマルのしつけ
基本的にはしやすい
しつけは個体差がありますが、基本的にはしやすいです。
中には多少頑固な子もいますが、それぞれの性格に合わせてあげましょう。
また、小さい子犬の頃から様々な人や他の犬と積極的に触れ合わせ、社会性を身に付けさせるようにしましょう。
始めのうちは、犬の気が散らないように集中できる環境を整えて上げましょう。
しつけがある程度できてから、どんな状況で対応できるようにテレビをつけてみるなど少しずつ環境を変えていきましょう。
愛犬がしつけをマスターしていくと、ついつい「できて当然」と思ってしまいがちになります。
そうなるとしつけができても全く褒めなくなってしまうでしょう。
でも、これでは犬たちもしつけを忘れてしまう可能性もありますので、毎回ご褒美を与える必要はありませんが、しつけができた時には、褒めてあげるなどの気持ちを伝え続けることを忘れないようにしてください。
しつけの基本は必ず確認しましょう⇒犬のしつけの基本理論 完全ガイド
「おすわり」や「待て」など行動別のしつけ方法はこちら⇒犬の行動別しつけ方法
シュナマルの手入れ
出来るだけ毎日ブラッシング
マルチーズもミニチュアシュナウザーも抜け毛は少ないので、手入れは比較的に容易ですが、毛玉の予防のためにも、出来るだけ毎日ブラッシングしましょう。
シャンプーは月1回を目安に行って下さい。
また、垂れ耳の場合は、こまめに耳掃除を行いましょう。
耳掃除を怠ると、「外耳炎」のリスクが非常に高くなります。
シュナマルの価格
15~20万円の間が相場
シュナマルはペットショップで見かける事はありますが、その機会はあまり多くないでしょう。
もしも家族に迎え入れるのであれば、ブリーダーさんから直接購入する方法がメインとなります。
その際の値段ですが、15~20万円の間が相場となります。
ブリーダーさんから直接購入する際は、必ず現地へ行き、飼育環境やブリーダーさんの人柄などを確認し、信頼できるかを見極めたうえで決定するようにしましょう。
まとめ
✔ 非常に飼いやすい犬種
シュナマルは多少頑固な面もありますが、賢く飼い主に従順でもあるので、しつけはしやすい性格です。
基本的には、優しくフレンドリーですので、適切なしつけを行えば、非常に素敵なパートナーとなってくれます。
また、運動量も多くないので、誰でも飼う事は可能ですし、抜け毛も少ないので、非常に飼いやすい犬種と言えます。
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