アナトリアンシェパードの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

アナトリアンシェパードの特徴は?性格・外見・病気・しつけなど飼い方がここに!

アナトリアンシェパードの誕生した背景・歴史、性格や外見、手入れ方法や散歩の頻度、性質から見るしつけ方などがここにあります。


  • アナトリアンシェパードの歴史
  • アナトリアンシェパードの特徴
  • アナトリアンシェパードの健康
  • アナトリアンシェパードの運動
  • アナトリアンシェパードのしつけ
  • アナトリアンシェパードの手入れ

アナトリアンシェパードの歴史

遊牧民と生活を共にしてきた護畜犬

トルコ原産の犬種です。
アナトリアン・シェパード・ドッグのもととなる護畜犬は、およそ6000年前から存在していたとされる超古代犬種「ジョパン・コペギ」と言われています。
これが分化することによってトルコ西部のアクバシュ、中部のカンガール・ドッグ、東部のカルス・ドッグが誕生していきました。
それらの犬種は約2000年程の歴史を持ちますが、アナトリアンが犬種として確立したのは1900年代と、意外に遅いです。
遊牧民と生活を共にし、羊などの家畜をオオカミなどの捕食者から守る犬種として昔から活躍していました。

カンガールをベースにカルスやアクバシュなどの先祖を共有するトルコ原産の護畜犬種の他、モロサスタイプの犬やワーキング・コリー、白い巨犬に属する犬などが自然交雑することにより出来上がった犬種です。
トルコではヨーロッパやアジアなどから様々な種類の犬が行き交っていたために、このような生い立ちを持ち、護畜犬として優秀な犬種に仕上がりました。
また、羊を狼や泥棒から守る護畜犬としてだけでなく、セントハント(嗅覚猟)のための猟犬や軍用犬としても使われ、トルコの中部で人気がありました。

アナトリアンシェパードの特徴

筋肉質で頑丈な体格で、見知らぬ人や動物に対して強い警戒感

アナトリアンシェパード
外見 脚がすらりとながく、垂れた耳で尾も長いです。
顔はおっとりとした優しい表情をしています。
体格はがっしりしており力強く、体高は約80前後、体重は65kg前後とかなりの存在感を放っています。
被毛はダブルコートで、ふわふわとした毛を持つ大型犬です。
毛色はフォーン、トライカラー、ブラック&ホワイトです。
性格 主人に対して敬意を持つ一方、見知らぬ人や動物に対して強く警戒したり挑んだりと闘争心の高さもトップクラスですので、初心者の方の飼育にはあまり向いていないかもしれません。

人からの指示を的確に受け入れ、予想外の出来事に出会っても自分なりに対処しようとする自己判断能力が高く、知的な面もあります。
しかし驚くような出来事に遭遇すると警戒心の強さから攻撃性がぐっと上がりますので、危険があれば全力で立ち向かいます。
警戒心が非常に高く勇敢なので、番犬としては最高の犬種だといえます。
ただ、外出する際はよく注意しましょう。

体重 オス⇒ 50~68kg / メス⇒ 36~54kg
体高  63~79cm

アナトリアンシェパードの健康

「股関節形成不全症」や「胃捻転」に注意

アナトリアンシェパードの平均寿命は11~13年ほどです。

遺伝的にかかりやすい病気が少ない犬種です。
それでも気を付けたいのが、大型犬であるので、股関節形成不全症には注意が必要です。
また、胃捻転も大型犬が起こしやすいので、食事のドカ食いや早食いには、気を付けましょう。

アナトリアンシェパードの運動

屋外の広い敷地が必要

毎日散歩に連れて行くだけでは不十分です。
一人で徘徊することが好きで、屋外の広い敷地で、自由に歩ける状態にしてあげる必要があります。
走ったり散歩することを好みます。

しつけの基本は必ず確認しましょう⇒犬のしつけの基本理論 完全ガイド
「おすわり」や「待て」など行動別のしつけ方法はこちら⇒犬の行動別しつけ方法

アナトリアンシェパードのしつけ

強いリーダーシップが必要

飼い主には強いリーダーシップが求められます。
しつけは一貫した姿勢で、威厳を持った態度で臨む必要があります。

力もとても強く超大型犬でもあるので、問題行動を起こすと手がつけられなくなる可能性もあります。
プロのトレーナーの手を借りながら、充分にしつけを行ってから飼うのがオススメです。

アナトリアンシェパードの手入れ

週に3~4回のブラッシング

抜け毛が多いので週に3~4回のブラッシングが必要です。

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