犬の食事(おあずけ)のしつけ 完全ガイド

犬に食事のしつけとして、「おあずけ」を教えておく事は、盗み食いや誤食事故を防ぐ上で重要です。
い主が食べていたチョコの欠片やキッチンの床に落ちた玉ねぎなど、犬にとって毒となる危険な食材が多く存在します。
これらから愛犬を守る意味でも是非ともしつけましょう。

また「おあずけ」は、主従関係の構築の意味でも意義があると考えられています。


犬の食事の「待て」は不要?
・犬の食事のしつけについて
・犬の食事のしつけのまとめ


犬の食事の「待て」は不要?

元々、食事前の「待て」を指示するのは、犬が番犬としての役割を任されていた時代の名残で、番犬が泥棒に餌づけされないようにするものでした。つまり、飼い主が「待て」の合図を解除するまでは、愛犬は食事を食べないようにさせる為でした。

しかし、現在では番犬としての役割ではなく、本当の家族という存在ではあります。
それでも、主従関係を築く犬の特性を踏まえると、「おあずけ」を覚えさせるのは有用ですし、犬にとって毒とも言えるチョコや玉ネギに代表されるネギ類などの誤食を予防する上でもやはり必要です。

つまり、犬の食事前の「待て」は必要と言えます。

犬の食事のしつけについて

まずは「犬のしつけの基本理論」を理解しておいて下さい。⇒犬のしつけの基本
お座り」と「待て」のしつけはマスターさせておきましょう。

犬の食事(おあずけ)の手順

  1. フードボールに入ったエサを見たとたんに突進してくる可能性もありますので、最初のうちは首輪やハーネスとリードをしたほうがよいでしょう。⇒犬を首輪・胴輪・リードに慣らす
  2. フードボールの中におやつを1粒入れておきます。
  3. リードをした犬をフードボールの近くに連れていきましょう。犬がリードを引っ張ったら、飼い主はリードを引かず、動かないようにぎゅっと握って下さい。
  4. 犬がこちらの伺いを立てるように見上げてきたら、「オスワリ」と指示を出しましょう。犬が指示に従って腰をおろしたら「いいこ」と言ってほめ、「マテ」の指示を出します。
  5. 「待て」のしつけで使用した解除語とは別の言葉を用意しましょう。
  6. 解除語例:「よし」、「いいよ」、「ディギン」etc・・・
  7.  「マテ」の解除するまでの時間は、3秒程度から始めて、「1回で1秒伸ばす」程度でゆっくりと行いましょう。
  8.  しつけ時間は1日のしつけは10分程度にして上げて下さい。
  9. 今度はノーリードでも挑戦しましょう。もし突進してしまった場合は、フードボールを素早く取り上げてしまいましょう。 もう一度リードを付けた状態から練習し直してみましょう。

犬の食事のしつけのまとめ

「お手」や「おかわり」などは、特に覚える必要のないしつけです。
しかし、食事の前の「おあずけ」のしつけは、愛犬の命を守る上でも必要なしつけです。それ以外にも、主従関係を築く上でも役に立ちます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA