尿をしない・全体的に少ない

もしも愛犬が尿をしなかったり、しても量が少なかったら~泌尿器疾患や高窒素血症などの疑いアリ~

「うちの愛犬がおしっこをしないな」、「うちの子のおしっこが異常に少ないわ」と感じたら、要注意です!
もしも愛犬が尿をしなかったり、全体的に尿の量が少ない場合、下記の疾患が疑われます。

泌尿器疾患

泌尿器とは、尿に関わる器官(腎臓・尿管・尿道・膀胱など)のことを指します。
泌尿器に疾患がある場合は、おしっこの回数が多い・少ない、水をたくさん飲む、血尿が出た、元気がない、食欲がない、などの症状をみせる事が多いです。
加齢とともにかかりやすい腎不全や若い年齢からもかかる尿石症や膀胱炎などがあり、最悪の場合は命を落とす危険な疾患もあります。

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高窒素血症

腎臓の機能が低下することで窒素を含む老廃物の排出がうまくいかず、血中の窒素濃度が高まってしまった状態を言います。
腎臓内では糸球体と呼ばれる血管網に血液を通し、血圧によって老廃物をろ過します。
しかし腎臓を通る血液の量が減少したり、血圧が弱まると、糸球体でのろ過能力が悪化したり、全くの機能不全に陥ることがあります。

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