毛づやが悪い

もしも愛犬の毛づやが悪かったら~寄生虫症やクッシング症候群などの疑いアリ~

「なんだか愛犬の毛づやが悪い気がするな」と感じたら、要注意です!
もしも愛犬の被毛の艶が悪い場合、下記の疾患が疑われます。

寄生虫症

寄生虫には体の外部に寄生する「外部寄生虫」と、内部に寄生する「内部寄生虫」とに大別されます

治療法や症状の詳細はこちら

クッシング症候群

犬のクッシング症候群とは、腎臓のそばにある副腎から分泌される副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の過剰分泌によって引き起こされる症状をいい、副腎皮質機能亢進症(ふくじんひしつきのうこうしんしょう)とも呼ばれます。

副腎皮質ホルモン(コルチゾール)とは、腎臓の上にある副腎と呼ばれる小さな分泌器官で生成されるホルモンで、炎症の制御、炭水化物の代謝、タンパク質の異化、血液の電解質のレベル、免疫反応など広範囲の生理学系に深く関わっています。
このホルモンが慢性的に過剰状態になると、皮膚や筋肉の分解が促進されると同時に肝臓におけるグルコースの生成が促進され、高血糖を引き起こします。
そして高血糖に反応して分泌されたインスリンと呼ばれるホルモンがグルコースを細胞内に取り込むことで、脂肪の沈着が促されるようになります。

副腎は、脳下垂体から出るACTH(副腎皮質刺激ホルモン)というホルモンの影響により、「コルチゾール」を分泌させます。
そのため、脳下垂体に腫瘍などの異常がある事によっても、発症します。

治療法や症状の詳細はこちら