犬のコロナウイルス性腸炎

 イヌコロナウイルス(CCV)によって引き起こされる感染症です。

 コロナウイルスとはニドウイルス目のコロナウイルス科のウイルスを指し、エンベロープ(ウイルスの外膜)表面に存在する突起が、あたかも太陽の炎の柱「コロナ」を思わせることからこの名がつきました。イヌコロナウイルスは、犬の小腸上部2/3とその周辺のリンパ節を好む感染性の強いウイルスです。イヌ科動物全般のほか、猫にも感染することが確認されていますが、猫の場合は何の症状も示しません。
 なお、成犬の場合は、感染しても症状を示さない「不顕性感染」がほとんどで、免疫力の弱い子犬が症状を示します。

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主な症状
☆元気が無くなる
☆食欲不振
☆下痢(黄緑~オレンジ色で悪臭が強い)
☆嘔吐
☆死亡(パルボウイルスとの合併)

 

犬のコロナウイルス性腸炎の主な原因

  • コロナウイルスに感染した他のイヌの便や嘔吐物などを口にすることで感染します。また、ウイルスの付着した人間の手や食器を介しても伝播します。
  • ストレスによる免疫力の低下があると、通常は無症状の成犬でも症状を示すことがあります。具体的にはドッグショーへの参加、新しい犬と先住犬とのいがみ合い、密集飼育(ホーディング)、不衛生な飼育環境などです。

 

犬のコロナウイルス性腸炎の主な治療法

重症例以外は、おおむね2~3日で自然治癒します。

  • コロナウイルスに対する効果的な薬はありませんので、ワクチン接種が一番の予防・治療法ともいえます。
  • 抗生物質などの薬で二次感染を防ぎます。二次感染とは、ウイルスや細菌の感染によって免疫力が低下し、他の細菌やウイルスの侵入を防ぎきれなくなってしまうことです。
  • 疾患の原因を取り除くよりも、症状の軽減を目的とした治療が施されます。具体的には輸液によって失った体液を補うなどです。

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